ここまでに作ったもの
TTTはまだリリース前です。開発中に実現したこと、つまり何が速くなり、何ができるようになり、何を信頼できるようになったかをまとめています。コードではなく、結果だけを。
2026年10月
- 0.5秒で起動: 起動から0.33〜0.5秒で最初のフレームが表示され、ローソク足の入ったチャート8枚のワークスペースは2.1秒で揃います。 パフォーマンス
- 画面いっぱいでも滑らか: チャート1枚あたりの処理は1フレーム2.4〜4ミリ秒。32枚開いても中央値は4.6ミリ秒で、メモリは約210 MBに収まります。一度見た時間足に戻るのは17ミリ秒です。 パフォーマンス
- メモリが軽い: フットプリントのチャート1枚で360〜390 MB、8枚で約250 MB。すべて同時に有効にしても(チャートレイヤー15、インジケーター10、板とテープ)444 MBです。 パフォーマンス
- オーダーフローのためのVWAP一式: 選んだ寄り付き(UTC 0時、ロンドン、ニューヨーク)でリセットされるセッションVWAP、週・月・四半期・年のVWAP、チャートに置くアンカードVWAPと期間固定VWAP、そしてローリングVWAP。すべてに±3σのバンドが付き、乖離パネルとダイバージェンスで、価格がどれだけ行き過ぎているかが分かります。計算はローソク足ではなく実際の約定価格から。ローソク足だけで推定した区間は薄く描くので、推定値を本物と取り違えることはありません。 機能
- ターミナルを閉じても作業は消えない: ワークスペースとデモ口座の取引は20秒ごとに保存され、閉じるときにも真っ先に保存されます。終了はすぐで、回線が遅くてもウィンドウが固まることはもうありません。 信頼性
- クラッシュや停電でも保存内容は残る: レイアウト、描画、デモ口座は、全部書き込むか、何も書き込まないかのどちらかです。読めないファイルがあっても上書きせず、中身のコピーを隣に残します。 信頼性
- 長い履歴を、順序を保って: 取得した市場データは、銘柄ごと・日ごとに、ひとつの容量枠の中で保存します。枠に達したら、すべての種類のデータについて一番古い日から一緒に消すので、半分欠けた履歴でバックテストが走ることはありません。 データ
- 信頼できるデータとは、正しいデータのこと: 現物、無期限、インバース、オプションをひとつの系列に混ぜることはなく、バックテストはどの市場を使ったかを明記します。取得が途切れた箇所は、埋めずに欠損として記録し、チャートに描きます。 データ
- T0 Lang:オーダーフローのスクリプトと、証明できるバックテスト: 市場全体を読むインジケーターと戦略を書けます。フットプリントのセル、板とその履歴、テープ、清算、建玉、ファンディングレート、行使価格ごとのオプションのガンマ、現物と無期限の比較を、取引所をまたいで。モニターは常時動き、同じスクリプトがリアルタイム、リプレイ、バックテストで動きます。未来のデータは構造上読めません。バックテストは決定的で、誰が再実行しても結果はハッシュまで一致します。 機能
- ターミナルの外に届くアラート: スクリプトは、通知、サウンド、音声でアラートを出せるほか、チャートのサムネイル付きでDiscord、Telegram、自分のURLにも送れます。あなたが許可した権限とレート制限の範囲で。 機能
2026年9月 — 土台づくり
- フットプリント、流動性ヒートマップ、板: すべての価格のオーダーフロー、さかのぼって見られる板のヒートマップ、テープ付きの板を、GPUで描くひとつのデスクトップウィンドウに。 機能
- デリバティブの情報も同じ場所に: 清算、ファンディングレート、建玉、ベーシス、オプションのガンマ、そしてHyperliquidの取引相手別オーダーフローを、チャートから離れずに。 機能
- 本格的なチャート環境: 描画ツール85種、インジケーター61種、チャートレイヤー15種、足の種類8つ。保存したデータで練習できるデモ口座付き。 機能
- 高負荷にも耐える: 模擬取引所で、1銘柄で毎秒1,600約定、100銘柄同時、1つのバックエンドに200ターミナルを接続しても取得が追いつき、取引所の切断、無応答、約定の重複からも毎回復帰しました。 信頼性
- 5,000以上の自動テスト: 足の集計、インジケーター、描画、デモ口座、注文の組み立て、板の再構築、リプレイの決定性を、変更のたびに走るテストで確認しています。 信頼性
数値は、私たちの開発用ノートPCでリリースビルドを使って計測したもので、記載がある場合は模擬取引所での結果です。TTTについての数値であり、他の製品は計測していません。